9月11日(土)
7月11日からスタートした【TMCSインターンシップ2010】もいよいよ最終日を迎えました!
この日は、第2回の企画プレ大会でもお世話になった㈱秋山写真工房さんにおじゃまし、この2ヶ月間の成果の報告・発表会が行われました。
お忙しい中、発表会にご参加いただいた秋山写真工房の皆様、誠にありがとうございました!
株式会社 秋山写真工房: http://www.akiyama-photo.co.jp/
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発表を行う前に、このインターンシップで初めて出会い、共に切磋琢磨しながら頑張ってきた仲間全員で『サンクスゲーム』を行いました。
サンクスゲームはお互いを認め合い、自分の成長に手を貸してくれた仲間への感謝の気持ちを伝えあうゲームです。
「このTMコミュニケーションサービスのインターンシップを通じて、○○さんに出会えてよかった!私にとって□□□□□□な○○さんは・・・・・・でした。○○さんありがとうございました!!」
一人ずつ全員にこの内容を言葉にして伝えます。一人ひとりにキャッチフレーズをつけ、相手の良いところを伝え合いました。そして感謝の握手。
それぞれの言葉で伝えたキャチフレーズや感謝の言葉は、2カ月もの間、共に頑張ってきたお互いの心に響いたことと思います。
サンクスゲームの後はいよいよ結果発表会です。
両チームに別れて、ワークショップで自分たちが行った営業報告と初めて行った営業体験の感想を発表してもらいました。
8月7日の第1回企画プレ大会の時の表情より、より自信の満ちた凛々しい表情と大きな声での発表。
発表の内容を最後まで聞くよりも、その様子からひとまわりもふたまわりも成長した姿が感じられました。
多くの方々の協力のもとに、TMコミュニケーションサービス株式会社のインターンシッププログラム2010夏は無事終了することができました。
ロールモデルをボランティアで開催して下さいった三森様、櫻井様、三反田様、朝妻様、そして企画プレゼンから発表まで共にオブザーバーとして参加して下さった秋山写真工房様、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
TMコミュニケーションサービス株式会社もこの夏、学生たちと共に一段と成長できたような気がします。
【今回のワークショップ商材】
インターネット写真掲載販売サービス ピクラボ http://piclabo.com
TMCSインターンシップ2010最終日の様子は下記よりご覧いただけます http://tmcs.typepad.jp/photos/2010last/
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8月19日(木)
第3回となる『ロールモデルを探そう!』が開催されました。
今回のロールモデルは心理カウンセラー 朝妻秀子さんです。
テーマは『自分を生きる』です。
人生を楽しく自分らしく生きる為の秘訣や、人生を成功させるための秘密の教えを伝授していただきました。
自立と自律の違いから教わり、人生の軸のとらえ方、選択における責任など、目から鱗の素晴らしいお話をきかせていただきました。
素敵な人生を送るヒントをくれた、朝妻さん 誠にありがとうございました。
『あなたのビジネスコンシェルジュ』
TMコミュニケーションサービス株式会社
8月16日(月)
今回は、日頃大変お世話になっている株式会社 秋山写真工房様におじゃまし、第2回企画プレ&ロールモデルを探そう!を開催いたしました。
秋山写真工房様はピクラボの生みの親であり、運営を行っている企業様です。日本を代表する写真家 秋山庄太郎先生とともに設立し、その匠の技を継承したクリエイティブ集団でもあります。
http://www.akiyama-photo.co.jp/
今回は秋山写真工房の皆様もご参加いただき、各チームには第一回の企画プレ大会での発表をもとに、さらに完成度を上げたプレゼンを行ってもらいました。
第1回の企画プレ大会に比べ、完成度が上がったプレゼンとなり各チームとも成長した姿が見れました。
秋山写真工房様からはありがたいアドバイスや温かい応援をいただきました。誠にありがとうございます。
続いて、ロールモデルを探そう!セミナーです。
今回のロールモデルは肉食系営業マン 三反田久弥さんによる『目標設定』と『営業について』のお話です。
ご自身の経歴や今まで経験した営業でのお話をお聞きし、営業職についてや営業をするという考え方についてポジティブでやる気の出るお話を頂戴しました。
また、『目標設定』では、潜在能力が動き出すような将来の目標の立て方や目標を現実にさせるに何をるればいいのかのポイントを教えていただきました。
目標や夢が現実となるイメージが溢れ出すお話をいただき、誠にありがとうございました。
『あなたのビジネスコンシェルジュ』
TMココミュニケーションサービス株式会社
8月7日(土)
大井町「きゅりあん」にて第一回企画プレ&ロールモデルセミナーが開催されました。
まず午前中は企画プレ大会です。
7月11日のオリエンテーションから約1カ月、各チームに分かれ初日に与えられたテーマの営業企画立案を行い、営業戦略を練ったうえで、このプレゼン大会に挑んでいます。
今年の商材は写真掲示販売WEBサービス【ピクラボ】です。
ピクラボは結婚式やイベントにプロカメラマンを派遣し撮影した写真をインターネット上で掲載・販売するサービスです。
一体どんな前略を打ち立ててくれたかスタッフ一同も期待に胸が騒ぎます。
各チーム一所懸命に企画を練り、戦略を打ち立て発表に臨んでくれました。
各チームの発表の後は、企画プレ大会に駆けつけてくれたインターンシップOBの先輩たちによる、即興『ピクラボプレゼン』を披露していただきました。OBの皆さん、ありがとうございまいした!
午後からはロールモデルを探そう!です。
まずはじめは、
国際イメージコンサルタント 三森由香さんによる『パーソナルカラー診断』です。
ビジネスにおける服装のマナーや色で与える人の印象などを学んだ後、個人個人が持つ自分のパーソナルカラーを診断していただきました。
身に付けることで、顔色や印象を良く見せる事が出来るパーソナルカラー。
これからの就職活動やビジネスシーンでとても役に立つお話を教えていただき、誠にありがとうございました!
続いて
人気ラフプランナー 桜井充さんによる「人生設計『資金』シュミレーションのライフプラン講座」です。
各チームごとに仮想家族を作り、その家族構成や家族の職業・年収などを設定し、それぞれの家族が生活するうえでどれほどのお金がかかり、収支のバランスがどうなるかのシュミレーションを行っていただきました。
堅実な人生設定を行うチーム、あり得ない収支バランスを設定する第3のチームなど、いろいろなシュミレーション結果が出た中、そこから、これからの自分の人生設計に必要な知識や、人生が豊かになるお金の使い方のヒントを学ぶことができまいた。
桜井さん、ありがとうございました!
あなたのビジネスコンシェルジュ
TMコミュニケーションサービス株式会社 http://tmcs.jp
2009年9月12日
7月18日のオリエンテーションからスタートした「TMCSインターンシッププログラム2009夏」もいよいよ最終日を迎えました。
最終日の風景の写真はこちらからご覧いただけます。
http://tmcs.typepad.jp/photos/2009/index.html
この日までに、
各チームに分かれ、ある商品の営業企画立案、プレゼンテーションそして実際に営業活動をおこなったワークショッププログラム。
シフト制で毎日各2名ずつがTMCSの社員と同じように出勤して仕事を体験するビジネスコンシェルジュアソシエ。
各業界の一流が人生の先輩として、生き様や現在のビジネスをレクチャーするロールモデルも、国際イメージコンサルティングの三森さん、ライフプランナーの櫻井さんなど多くの方々に登場してもらいました。
さらに、異業種勉強の朝食会(http://bni-bamboo.com)にも参加したり、多くの起業家やビジネスパーソンに触れる機会もありました。
そして、迎えた最終日も豪華4本立てのプログラム。
就職活動コンサルのプロフェッショナルの株式会社ヴィアベータの新田社長による、「第一志望に内定を取る就活術」
就職活動支援コンサルティングの新田社長による「第一志望に内定を取る就活術」では、就職活動の流れから、自分のどのようなポイントをアピールするポイントを考えるワークを行ってもらいました。
自分の人生を振り返ってみて、人生の好調不調のバイオリズムを書き出してみたりしました。自分が辿ってきた人生をあらたに書き出してみることで、今後どのような人生設計をしたいのかと考えて、就職活動のPRに活かそうという素晴らしい試みでした。
次に登場したのは、
カルロ・ラ ポルタさんによる「人生のバリューを上げる生き方をしよう!」
バヌアツ・フレンドシップ・ジャパン株式会社
http://www.vjf-mc.com/index_jap.htm
世界一幸せな国「バヌアツ」のリゾートビジネスをするカルロさんから、これから社会にでる大学生のインターンシップ生に「人生のバリューを上げる生き方をしよう!」というテーマで講演してもらいました。
『価値ある人はいつでも必要とされる。社会人の一人として、情報を入手し、どのような価値を生み出せるか。
バリューを出すには、情報が大事。
いろんな情報を入手し、そこからバリューが生み出せる。
だから、常にアンテナを貼ってなければならない。
バリューを上げる秘訣は、「思い」。
どのようなことをやりたいか。
どのようになりたいか。
なにを手に入れたいか。
などをイメージする。
その次に、それを手に入れるためにはどんな知識が必要で、どんなことをやればいいのかプランを考えればいい。
そういった一連の作業が「思いをカタチにする」こと。
こういうプランをしていけば、かならずこうなるはずだというプランを毎日意識してやっていく。
POTENTIAL(ポテンシャル)→ACTION(行動)→RESULT(結果)→BELIEVE(思い)の循環』といった社会人の先輩として貴重なお話をしてもらいました。
午後からは、
心理カウンセラーでもあり、心理カウンセラースクールを経営する東京・ビジネス・ラボラトリーの朝妻社長によるレクチャー「幸せをつかむ生き方」
朝妻さんのご自身のストーリーと共に、心理学の「幸せになる成功体験方法」をお教え頂きました。
「幸せをつかむ生き方」
幸せをつかむには、まず選択をする。
そしてその選択には責任というものが伴っていくるが、自分が責任をもって選んだ選択であれば後悔もしないし、誰かのせいにもしたりしない。
自分の目的が分かっている人と分かっていない人では幸せが違う。
何か障害があった場合でも、目的が明確な人はその障害を課題として扱っていくのでくじける事少なく、目的にたどり着ける。
目的が自分で明確ではないと、行き当たりバッタリ進んでしまい、障害にあたった際には前に進みづらくなってしまう。
このように、自分で選択をしていく事の意味や目的も大切さを分かりやすくかつ、心理学の要素を少し入れてお話してくれました。
そして最後は、
著名な女性起業家、株式会社アントレサポートの鈴木友香社長による「明確な目標と行動力があれば想いを実現できる!」
http://www.entre-support.co.jp/
女性起業家のパイオニアでもある鈴木社長が、コネなし・実績なしの状況から起業した苦労話、先輩社会人としてのアドバイスを分かりやすくお話いただきました。
「発想⇒マーケティング⇒事業計画⇒実行・実現」
というサイクルは何も起業するしないに限らず、一社会人としてビジネスを行っていく上で必要な考え方を分かりやすく説明され、さらにこのマーケティングを経て完成した事業計画(書)に『目的・手段・ターゲット・商品・広報・収支・出金計画・他社との(商品)比較』を肉付けし、より現実的な視点からのアプローチを実体験をもとにお話ししていただきました。
そして、最後にはこの約2か月間、一緒に頑張ってきたメンバーへの感謝の表明。
TMCSのインターンで初めて知り合った4名の大学生。
誰一人、途中で脱落することなく最終日を迎えられました。
とくにワークショップで一緒に企画を立て、プレゼンをし、営業活動を行ったチームのメンバーにはみんな助け助けられ、時にはケンカをしながらも、励まし励まされやってきました。
そして、ここに辿り着いたという達成感とともに、仲間への感謝を恥ずかしがらず、述べ合いました。
ルールはひとつ。
「このTMコミュニケーションサービスのインターンシップを通じて、○○さんに出会えてよかった!
なぜなら、・・・・・・・・・・・・だから」
これを全員に言い合いました。それぞれの良さを認め、自分の成長に手を貸してくれた仲間への感謝の気持ちです。
時に、とっても認められたような感じがして、涙ぐむ学生の姿も・・・。
多くの方々の協力のもとに、TMコミュニケーションサービス株式会社のインターンシッププログラム2009夏は無事終了することができました。
ロールモデルで登場していただいた方々は、みなボランティアでご協力していただきありがとうございました。
そして、この期間の御縁にとっても感謝いたします。
TMコミュニケーションサービス株式会社もこの夏、一段と成長できたような気がします。
最終日のフォトアルバムはこちらで写真がみれます。
http://tmcs.typepad.jp/photos/2009/index.html
約2ヶ月間のインターンシップを終えた学生さん達の感想です。
■インターンを通して、一番変わった事
最初の頃は電話や郵便の書き方さえ、出来なかったのですが、終盤につれて「出来ない事が出来るようになる自分」を実感でき、自分の成長を感じられました。内面的な変化や成長があった感じています。(K君)
物事をポジティブの考える事の重要さに気づき、前向きに考えられるようになりました。ゴールを見て目標を設定出来るようになりました。(Y君)
継続する事の大切さ・縁の大切さ・自信・社会に対する考え等、全てに対する考え方が変わりました。(K君)
「見方」が変わりました。どんな物でも多面的に捉えようと努めるようになったことや、人だったら相手の立場に立って考えてみようになりました。今まで見えていなかった部分が見えたり考えの幅が広がったりして、価値観や振る舞い方も変わりました。(Oさん)
実際の体験を通して、考え方や取り組み方が大きく変わりました。ポジティブシンキングを心がけるようになれました。(M君)
社会に出る前に、自分なりの社会へのビジョンを持つことができた。それは、人との繋がりがとても大切なんだな、という事。これからの人との出会いがとても楽しみになりました。(K君)
マナーの重要性に気がつきました。そして、今までは誰かがやってくれてたり、教えてもらえた事が多かったのですが、自分で考え、行動に移していく、という事の重大さに気付かされました。(I君)
自分の意見に自信を持てるようになりました。又、自分から積極的に行動できるようになりました。(Iさん)
■インターン中で、一番大変だった事・楽しかった事
営業活動はとても大変でした。しかし、チーム内での会議や営業戦略を作っていく工程がとても楽しく、プレゼンで結果が出た時はとても嬉しかったです(M君)
電話等がとても大変でした。又、外回りの営業活動は最初はとても大変だったのですが徐々に楽しさが感じられました。(Oさん)
毎日の出社が楽しかったです。全ての体験が楽しかったです。(K君)
色々な社会人の方とお話が出来たのが楽しかったです。(Y君)
営業でのアプローチがあまり上手く出来ず、大変でした。楽しかった事は、色々な社長さんのお話等を聞けた事です。自分の足りない部分を補完するいいお言葉を聞けて為になりました。(K君)
電話の応対が、難しかったです。相手にうまく伝える事の大変さを実感しました。チームメイトとのプレゼン準備はとても楽しかったです。意見がぶつかりながらも、同じ目標に向かい協力出来た事が良かったと思います。(Iさん)
電話や営業は、とても大変でしたが、次第に少しずつ出来る事が増えていく事も感じられました。一番大変だった事が最後には楽しさに変わっていきました。(I君)
初めてのプレゼンでのパワーポイントの作成から発表まで、全てが新鮮であったと共に苦労した経験でした。(K君)
■この2ヶ月を振り返って
あっという間でしたが、自分の考えの礎となるいような経験でした。(M君)
周りの仲間が成長していくのを見て自分も刺激を受けられたり、社会人の生活を間近で見られることで、社会人になるのだという意識を強く持つことができました。(Oさん)
他の所では体験できないような体験をいっぱい出来たので良かったです。自分が大きく成長できました。(K君)
自分にとっての新しい発見の連続でした。また、物事をポジティブに考える事の大切さを学びました。(Y君)
普通に大学生活をしていては味わえないような経験やお話を聞けて、これほど充実した夏休みはなかったと思います。(k君)
自分の将来について見つめ直す事が出来ました。(Iさん)
世の中には、色々は人がいるのだなと思いました。あっという間に2ヶ月で、とても成長できたと実感しています。(I君)
色々な人との出会いで、色々な刺激を受けました。色々な事を自分で考え、とても成長できたと思います。今回の体験で出会えた全ての方に感謝です。(K君)